さなぶりの「やさい蒸篭蒸し」は季節によって、お野菜が変わります。
そろそろ春になりましたね。
春に収穫を迎える野菜たちは、苦みや渋みをもつ個性的なものが多いです。
春野菜の苦みや渋みは、冬の間に滞りがちな代謝を高め、
ため込んだ老廃物を排出するデトックスの役目をもっています。
さなぶりは春が“旬”の野菜の蒸篭蒸しをご用意しております。
沖縄の塩や、オリジナルのバーニャカウダーソースでお召し上がりくださいね。
冬を越した植物たちが芽吹く春の野菜。
“旬”とはその野菜が最も美味しくなる時期のこと。
そしてこの最も美味しい時期とは、露地物の野菜を基準にして捉えている。
二十四節気での春は、2月4日ごろの「立春」から始まり「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」「穀雨」と
5月上旬までの期間を指し、そんな春に“旬”を迎える野菜たちを「蒸篭蒸し」に詰め込みました。
そして、「トマトのカプレーゼ」もお勧めです。
練馬区石神井町7丁目の”富岡農園”の朝採れのフレッシュトマト”中玉のフルティカトマト”を使用して、
台湾バジルやミントとフレッシュチーズの盛り合わせです。
石垣島のピパーチ(島コショウ)がアクセントで、とても美味しい逸品です。